特許
J-GLOBAL ID:200903087096622531

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168009
公開番号(公開出願番号):特開2002-365614
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置の軽量化と薄型化のためにプラスチック基板を用いると、プラスチック基板は耐熱性、耐溶剤性に問題がある他に、変形し易いという性質を持つため、プラスチック基板は液晶パネルの製造工程の中ではガラス基板に比べて取扱いが非常に難しいという問題がある。【解決手段】対向基板200を、液晶パネルの対向基板として完成させるまでの製造工程において、プラスチック基板201の上に共通電極212を形成する工程から液晶パネルユニットとして切断分離される工程の前の工程まで、ガラス基板がプラスチック基板201の支持基板としてプラスチック基板201に貼合されている状態で製造される。
請求項(抜粋):
2枚の基板を所定の間隔で向き合わせ、前記2枚の基板の間に液晶を充填することにより形成される液晶表示装置の製造方法であって、前記2枚の基板のうち少なくとも一方の基板はプラスチック基板であり、前記プラスチック基板は、前記液晶が充填された前記2枚の基板を切断分離してユニット基板とする前の製造工程まで、一方の面を支持基板により支持されることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1333 500 ,  H01L 21/336 ,  H01L 29/786
FI (2件):
G02F 1/1333 500 ,  H01L 29/78 612 Z
Fターム (23件):
2H090JA16 ,  2H090JB03 ,  2H090JC02 ,  2H090JC13 ,  2H090JC14 ,  2H090JC17 ,  2H090JD12 ,  2H090JD18 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03 ,  2H090LA04 ,  5F110AA16 ,  5F110BB01 ,  5F110CC07 ,  5F110DD02 ,  5F110GG02 ,  5F110GG15 ,  5F110HL07 ,  5F110NN05 ,  5F110NN27 ,  5F110NN33 ,  5F110NN36 ,  5F110NN72

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