特許

J-GLOBAL ID：200903087097569049

仮設手摺りユニット

発明者： 原口 勝利 ,  江藤 泉 ,  星隈 憲二 ,  和下田 卓夫 ,  中島 直人 ,  鈴木 斉 ,  坂井 剛太郎 ,  飯島 一清 ,  小西 順二 ,  栗田 佳彦 ,  森田 将史
出願人/特許権者： 株式会社竹中工務店
代理人 (1件)： 藤本 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-256915
公開番号（公開出願番号）：特開平9-072096
出願日： 1995年09月07日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：

【要約】【課題】 手摺り支柱の位置を水平方向で任意に調節できるので、手摺り支柱を支持する鞘管の取付け位置の割り出しが容易であり、しかも、鞘管の鉛直度に多少の施工誤差があっても、取付け作業や解体撤去作業を容易かつ迅速に行えるようにした仮設手摺りユニットを提供する。【解決手段】 鞘管に対して挿抜可能な手摺り支柱3と、当該手摺り支柱に適当間隔おきに水平に設けられ且つそれぞれに締付けボルト4が螺装された複数段の水平筒部5とから構成された複数個の建地金物6と、これらの建地金物6,6の水平筒部5,5にわたってスライド自在に挿通されて前記締付けボルト4,4により固定される複数本の横木7とによって仮設手摺りユニットAを構成する。

請求項（抜粋）：

鞘管に対して挿抜可能な手摺り支柱と、当該手摺り支柱に適当間隔おきに水平に設けられ且つそれぞれに締付けボルトが螺装された複数段の水平筒部とから構成された複数個の建地金物と、これらの建地金物の水平筒部にわたってスライド自在に挿入されて前記締付けボルトにより固定される複数本の横木とを備えてなる仮設手摺りユニット。

IPC (2件)：

E04G 21/32 ,  E04G 1/26

FI (2件)：

E04G 21/32 C ,  E04G 1/26 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭52-035424
  
• 特開昭52-035424