特許
J-GLOBAL ID:200903087097578862

ロール状物用包装シートの加工方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146831
公開番号(公開出願番号):特開2002-337816
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】簡単な工程および構成で、スカート部材をシート部材に確実に貼り付けることを可能にする。【解決手段】スカート部材供給部62から送り出される帯状スカート部材64に加工を施す加工機構66と、前記帯状スカート部材64を幅方向に切断するスカート部材切断機構68と、切断された帯状スカート部材64を帯状遮光シート282に対する接合部位に搬送するスカート部材搬送機構70と、前記帯状遮光シート282および前記帯状スカート部材64とを一体的に切断する切断機構72と、切断された前記帯状遮光シート282の切断端面同士を離間させるシート部材離間機構74と、前記帯状遮光シート282に遮光性シュリンクフイルム24を接合する接合機構76とを備える。
請求項(抜粋):
ロール状物の端末に貼り付けられて該ロール状物の外周に巻き付けられるとともに、シート部材と、該シート部材の両端に貼り付けられて前記ロール状物の両端面外周縁部を覆うスカート部材とを有する包装シートを加工するためのロール状物用包装シートの加工方法であって、スカート部材供給部から送り出される帯状のスカート部材に、少なくとも打ち抜き加工を施す工程と、打ち抜き加工された前記帯状スカート部材を幅方向に切断する工程と、切断後の前記スカート部材を前記シート部材との接合部位に相対的に搬送する工程と、前記接合部位で、少なくとも前記シート部材を前記スカート部材の長手方向に沿って切断した後、該シート部材の切断端面同士を所定の距離だけ離間させる工程と、前記シート部材の互いに対向する切断端面に、各スカート部材を幅方向の一部を外部に露呈させた状態で接合する工程と、を有することを特徴とするロール状物用包装シートの加工方法。
IPC (7件):
B65B 41/12 501 ,  B65B 25/14 ,  B65B 41/00 502 ,  B65B 41/00 ,  B65B 41/06 ,  B65B 41/18 ,  B65H 37/04
FI (8件):
B65B 41/12 501 A ,  B65B 25/14 B ,  B65B 41/00 502 A ,  B65B 41/00 502 B ,  B65B 41/06 ,  B65B 41/18 ,  B65H 37/04 A ,  B65H 37/04 Z
Fターム (13件):
3E028AB01 ,  3E028BB04 ,  3E028DA04 ,  3E028EA06 ,  3E028GA01 ,  3E028GA04 ,  3E028HA02 ,  3F108GA09 ,  3F108GB01 ,  3F108GB06 ,  3F108HA02 ,  3F108HA03 ,  3F108HA12

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