特許
J-GLOBAL ID:200903087099957836

Ti Al,Ti3Al 金属間化合物製部材用肉盛材およびTi Al,Ti3Al 金属間化合物製バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211624
公開番号(公開出願番号):特開平5-115995
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は軽量で耐熱性と機械的強度および耐摩耗性とを同時に満足させるTiAl,Ti3Al 金属間化合物製部材を提供することにある。【構成】TiAl,Ti3Al 金属間化合物製部材の所定個所に、Si および/またはNb を含有するTiAl,Ti3Al 金属間化合物を肉盛りする。【作用】Si および/またはNb は軽量なTiAl,Ti3Al 金属間化合物の高温耐酸化性を向上せしめる。【効果】したがって本発明では耐熱性が大で割れ等が発生しない肉盛部分を有するTiAl,Ti3Al 金属間化合物製部材が得られる。
請求項(抜粋):
Al:30〜42重量%と、Nb:0.5〜20重量%,Si:0.5〜5重量%,W:0.1〜20重量%,P:0.001〜0.02重量%から選ばれた1種または2種以上の元素を含有し、残部は実質的にTi からなることを特徴としたTiAl,Ti3Al 金属間化合物製部材用肉盛材
IPC (3件):
B23K 35/30 340 ,  C22C 14/00 ,  C23C 4/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-111858
  • 特開昭62-056561
  • 特開平2-070072

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