特許
J-GLOBAL ID:200903087103609325

サーバ連結環境のための業務継続ポリシー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-509790
公開番号(公開出願番号):特表2005-528691
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
サーバ連結環境において、業務継続ポリシーを確立し維持する方法、コンピュータプログラム製品、およびシステムである。アプリケーションの利用可能性を高めることによって、業務継続を確実にする。アプリケーションが開始され、障害時に再起動され、または過負荷状態により移動される場合、アプリケーションを実行するための要件を満たす最良のシステムが選択される。これらの要件には、アプリケーションによってシステム上に配置される負荷を扱う利用可能容量等のアプリケーション要件を含めることができる。更に、これらの要件には、特定のシステム上で実行できる多くのアプリケーションのシステム制限を引き受ける等のシステム要件を含めることができる。アプリケーションのそれぞれの優先順位を用いて、優先順位の低いアプリケーションを移動して、優先順位の高いアプリケーションを実行するためにリソースを解放できるかどうかを決定できる。
請求項(抜粋):
複数のシステムから成る一群のシステムを識別するステップであって、前記一群のシステムにおける各システムが複数のアプリケーションのうちの第1のアプリケーションをホストするための要件を満たし、前記システムが少なくとも一つのクラスタを形成するものと; 前記一群のシステムが空の場合、解放するリソースを識別するために前記各アプリケーションの各自の優先順位を用いるステップであって、該リソースは複数のリソースのうちの一つであり、各リソースは前記システムのうちの少なくとも一つと関連付けられているものと; を具備する方法。
IPC (1件):
G06F9/50
FI (1件):
G06F9/46 465A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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