特許
J-GLOBAL ID:200903087106210644

自動改札装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278889
公開番号(公開出願番号):特開平10-105748
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は、通行者が提示した記録媒体の読み取り結果によりドアを適正に開閉してエラーが生じないようにした自動改札装置を提供する。【解決手段】本発明の自動改札装置は、前記記録媒体の記録内容を読み取る読取部と、通路上における複数の通行者の存在を検知する第1の検知部と、前記記録媒体の提示動作を検知する第2の検知部と、前記第1及び第2の検知部からの検出結果に基づいて前記複数の通行者毎の通過の可否を判定する通行可否判定部と、前記通行可否判定部の結果に応じてドアを開閉するドア開閉部とを具備する。
請求項(抜粋):
ドアを有する通路を形成している本体部に、通行者が記録媒体を提示したとき、前記記録媒体の記録内容を読み取り、その読み取り結果により前記ドアを開閉して前記通行者の通過を許可または阻止する自動改札装置において、前記本体部に前記通行者によって前記記録媒体の提示がなされたとき、前記記録媒体の記録内容を読み取る記録媒体読取手段と、前記通路上における複数の通行者の存在を検知する第1の検知手段と、前記本体部に対する前記通行者による前記記録媒体の提示動作を検知する第2の検知手段と、前記第1及び第2の検知手段からの検出結果に基づいて前記複数の通行者毎の通過の可否を判定する通行可否判定手段と、この通行可否判定手段の結果に応じて前記本体部のドアを開閉するドア開閉手段とを具備したことを特徴とする自動改札装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-182887
  • 自動改札装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237784   出願人:株式会社東芝
  • 自動改札装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-150442   出願人:株式会社東芝
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