特許

J-GLOBAL ID：200903087106817867

リンゴ葉緑体シャペロニンαサブユニットのcDNA、リンゴ葉緑体シャペロニンαサブユニットのDNA、リンゴ及びリンゴ斑点落葉病に強いリンゴの診断方法

発明者： 田平 弘基 ,  尾谷 浩
出願人/特許権者： 鳥取県
代理人 (2件)： 大塚 博一 ,  森山 陽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-031792
公開番号（公開出願番号）：特開2004-283002
出願日： 2003年02月07日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：

【課題】斑点落葉病に耐病性を示す、リンゴ葉緑体シャペロニンαサブユニットのcDNAを提供する。【解決手段】葉緑体シャペロニンαサブユニットをコードする1,758bpのcDNAの翻訳開始点から193番目の塩基が、グアニン(G)であり、この部位のコドンに対応して発現するアミノ酸がアスパラギン酸である。【選択図】図13

請求項（抜粋）：

下記の塩基配列で表されるリンゴ葉緑体シャペロニンαサブユニットのcDNA。

IPC (3件)：

C12N15/09 ,  A01H5/00 ,  C12Q1/68

FI (3件)：

C12N15/00 A ,  A01H5/00 Z ,  C12Q1/68 A

Fターム (20件)：

2B030AA03 ,  2B030AB03 ,  2B030AD05 ,  2B030CA05 ,  4B024AA08 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024DA01 ,  4B024GA27 ,  4B024HA12 ,  4B063QA19 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ09 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01

引用文献：

出願人引用 (3件)

• 植物感染生理談話会論文集, 2002, 第38号, pp.57-65
• リンゴ斑点落葉病の感受性に関連した葉緑体シャペロニンをコードするcDNAのSNPハプロタイピング
• 日本植物病理学会報, 200302, vol.69 no.1, p.52

審査官引用 (4件)

• 植物感染生理談話会論文集, 2002, 第38号, pp.57-65
• リンゴ斑点落葉病の感受性に関連した葉緑体シャペロニンをコードするcDNAのSNPハプロタイピング
• リンゴ斑点落葉病の感受性に関連した葉緑体シャペロニンをコードするcDNAのSNPハプロタイピング
• 植物感染生理談話会論文集, 2002, 第38号, pp.57-65