特許
J-GLOBAL ID:200903087109700596
リソース変更通知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249722
公開番号(公開出願番号):特開平9-091232
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ内のリソースの変化を効率的に非同期で他機に通知するリソース変更通知方法を提供する。【解決手段】 リソース変更通知クライアント200においてリソース名、変更の種類、検査のタイミング、通知の手段を有する依頼文をリソース変更通知サーバ100に送信すると、サーバ100は依頼文を受け取り、依頼文に記述されたリソース名が変更の種類によって指示された方法で変更されているかを検査のタイミングに従って検査部140で検査を行い、検査の結果、変更が発生していれば、クライアント200に対してリソースに変更があったことを通知部150から通知する。
請求項(抜粋):
ファイル、プロセス、ユーザの状態などに関する情報であるリソースを有するコンピュータとこのコンピュータをサーバとしたサーバ/クライアント環境を構成するコンピュータネットワークにおいて、クライアントにおいては、リソースの名称であるリソース名、そのリソースがどのように変更されるかを記述する変更の種類、そのリソースをどのような時間間隔で検査するかを記述する検査のタイミング、そのリソースに変更が発生したことを通知する方法を記述した通知の手段を有する依頼文を送信し、サーバにおいては、クライアントから依頼文を受け取り、依頼文のエラーチェックを行い、このクライアントにその結果を返答するとともに、受け取った依頼文に一意に定まるジョブ番号を付与し、これらをデータテーブルに保持し、前記依頼文に記述されたリソース名が変更の種類によって指示された方法で変更されているかを検査し、依頼文に記述された検査のタイミングに従って定期的に前記検査を行い、前記検査の結果、変更が発生していれば、クライアントに対して前記通知の手段を用いてリソースに変更があったことを通知し、これによりコンピュータ内のリソースの変化を非同期的に他機に通知することを特徴とするリソース変更通知方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 357
, G06F 13/00 351
, G06F 12/00 533
FI (3件):
G06F 13/00 357 Z
, G06F 13/00 351 E
, G06F 12/00 533 J
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