特許
J-GLOBAL ID:200903087114259555

排出ガスの浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 淳三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037695
公開番号(公開出願番号):特開2002-206420
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 排出ガスに含まれる公害物資の除去を効率よく行うことができ、また除去された公害物資の処理が簡易である。【解決手段】 ガス導入口と、ガス導入口に通じかつ導入口より拡径された排出ガスを保留するガス保留部と、ガス保留部に連設された気泡発生部とを備え、ガス保留部に保留された排出ガスが通気性の気泡発生部を通過し、気泡発生部の外側にある液体に気泡化して放出される。通気性の気泡発生部を通過し、気泡発生部の外側にある液体に気泡化して放出された排出ガスが液体中を液面へと上昇移動するとともに、液面から放散される。排出ガスの上昇移動により排出ガスに含まれる公害物質が液体に濾過される。
請求項(抜粋):
ガス導入口と、ガス導入口に通じかつ導入口より拡径された排出ガスを保留するガス保留部と、ガス保留部に連設された気泡発生部とを備え、ガス保留部に保留された排出ガスが通気性の気泡発生部を通過し、気泡発生部の外側にある液体に気泡化して放出される排出ガスの浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/04 ,  B01D 47/04 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/77 ZAB ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02
FI (5件):
F01N 3/04 Z ,  B01D 47/04 ,  F01N 3/02 301 Z ,  F01N 3/02 301 A ,  B01D 53/34 ZAB E
Fターム (30件):
3G090AA00 ,  3G090AA01 ,  3G090AA04 ,  3G090EA01 ,  3G091AA02 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091BA00 ,  3G091BA13 ,  3G091BA14 ,  3G091HA00 ,  4D002AA02 ,  4D002AA12 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA14 ,  4D002CA06 ,  4D002CA07 ,  4D002CA13 ,  4D002DA35 ,  4D002DA41 ,  4D002EA05 ,  4D002EA13 ,  4D002GA03 ,  4D002GB04 ,  4D032AA03 ,  4D032AA23 ,  4D032AE02 ,  4D032BA06 ,  4D032BB09

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