特許
J-GLOBAL ID:200903087116563871

連通多孔質ガラス焼結体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297519
公開番号(公開出願番号):特開2000-086256
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】回収ガラス製品を粉砕し、その粒に無機結合材を添加混合し、加圧成形後、600〜800°Cで加熱し焼結して製造される連通多孔質ガラス焼結体及びその製造方法。【目的】一般廃棄物である回収ガラス製品を粉砕し、粒状化し、無機結合材を添加し、加圧成形後600〜800°Cで加熱焼結し、連通多孔質ガラス焼結体を製造することに依り一般廃棄物である回収ガラス製品をリサイクルし多方面に使用できる素材を提供することを目的とする。【構成】粉砕し篩分けたガラス粒は無機結合材を介して点接触状態で焼結される為、連通多孔質となるものであり、ガラス粒の粒度を変えることに依りその開孔径が調整できるものである。
請求項(抜粋):
素材が、回収ガラス製品粉砕粒の焼結体よりなることを特徴とする連通多孔質ガラス焼結体。
IPC (3件):
C03B 19/06 ,  B09B 3/00 ,  C03C 11/00
FI (3件):
C03B 19/06 A ,  C03C 11/00 ,  B09B 3/00 303 A
Fターム (7件):
4G062AA09 ,  4G062AA12 ,  4G062AA15 ,  4G062BB01 ,  4G062CC03 ,  4G062MM01 ,  4G062PP11

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