特許
J-GLOBAL ID:200903087117623070

自走式掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002011
公開番号(公開出願番号):特開2006-187477
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 ゴミを散乱させることなく掃除することを可能とし、掃除残しが少ない高性能の自走式掃除機を提供する。【解決手段】 自走式掃除機1は、検出スイッチ20が壁面22に近接すると、掃除すべき部屋の中でゴミがたまりやすい隅部や壁際に侵入したと判断して、停止する。その後、ヘッド駆動用モータ17の回転を掃除ヘッド8の往復運動に変換し、壁面22に当るまで運動させ元の位置まで戻す往復運動を繰り返し行う。掃除ヘッド8の往復運動の際に、回転型の掃除ブラシ9とブレード11の協働によりゴミを掃き込むという繰り返し掃除する。従来、掃除が難しかった隅や壁際の掃除を容易に且つ確実に行い、掃除残しを無くすことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動走行部と掃除機部とを備える掃除機本体、並びに前記掃除機本体に設けられており掃除すべき床面のゴミを集める掃除ヘッドを有する自走式掃除機において、 前記掃除機本体には、前記掃除ヘッドを往復運動させるヘッド駆動機構を設けたことを特徴とする自走式掃除機。
IPC (3件):
A47L 9/02 ,  A47L 9/04 ,  A47L 9/28
FI (4件):
A47L9/02 D ,  A47L9/04 A ,  A47L9/28 E ,  A47L9/28 K
Fターム (7件):
3B057DA00 ,  3B057DA07 ,  3B061AA18 ,  3B061AA43 ,  3B061AD05 ,  3B061AE02 ,  3B061AE14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平7-32752号公報(第3欄第42行〜第4欄第47行、図1〜図3)
  • 特許第3346513号公報(段落[0024]〜[0031]、図3〜図8)

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