特許
J-GLOBAL ID:200903087118731763

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105777
公開番号(公開出願番号):特開平8-305145
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】押圧部材の操作を忘れることを防止した画像形成装置を提供する。【構成】各現像器15K,15Y,15M,15Cから取り外されている状態のトナー供給パイプ41K,41Y,41M,41Cを現像器15K,15Y,15M,15Cに取り付けるに当たり、位置規制レバー78K,78Y,78M,78Cが解除位置に位置したままであると、各トナー供給パイプ41K,41Y,41M,41Cが、解除位置に位置する位置規制レバー78K,78Y,78M,78Cと干渉するようにした。
請求項(抜粋):
本体フレームと、該本体フレームに着脱自在な作像ユニットと、静電潜像が形成される、前記本体フレームに回転自在に固定された像担持体と、前記像担持体に沿って配置され前記作像ユニットに回転自在に固定された現像ロールを有する、前記像担持体に形成された静電潜像をトナーを用いて現像する現像器と、一端が前記現像器に着脱自在に取り付けられたトナー供給パイプを有し前記現像器にトナーを供給する、前記本体フレームに取り付けられたトナー供給器とを備えた画像形成装置において、所定の位置決め位置と所定の解除位置との間を往復自在な位置規制レバーを有し、該位置規制レバーが前記位置決め位置に位置した状態では前記作像ユニットを押圧することにより前記現像ロールと前記像担持体との間隔を所定間隔に保つと共に、前記位置規制レバーが前記解除位置に位置した状態で前記作像ユニットの押圧を解除する、前記本体フレームに固定された押圧部材を備え、前記トナー供給パイプが、前記現像器から取り外されている状態の前記トナー供給パイプを前記現像器に接続する際に、前記解除位置に位置する前記位置規制レバーと干渉するものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/01 113
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/00 556

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