特許
J-GLOBAL ID:200903087122398564

情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159986
公開番号(公開出願番号):特開2001-344756
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 サーボエラーが発生したとしても、記録エラーをすることなく情報を連続的に継ぎ目なく記録できるようにする。【解決手段】 サーボ15によって光受光素子からの信号を演算してフォーカスエラー信号,トラックエラー信号等のサーボ信号に基づいてサーボエラーの発生を検出し、CPU18は、光ディスク1にデータを記録しているときにサーボ15によるサーボエラーの発生を検出したとき、光ディスク1へのデータの記録を一時中断し、一旦サーボを外して再度サーボオンさせた後、光ディスク1に記録されている記録データに同期させて、中断の直前に記録された記録データの終端に継ぎ目無く連続する続きの記録データの記録を再開する。
請求項(抜粋):
記録媒体に対する情報の記録と再生又は消去を行う情報記録装置において、光受光素子からの信号を演算してフォーカスエラー信号,トラックエラー信号等のサーボ信号に基づいてサーボエラーの発生を検出するサーボエラー発生検出手段と、前記記録媒体に情報を記録しているときに前記サーボエラー発生検出手段によってサーボエラーの発生を検出したとき、前記記録媒体への情報の記録を一時中断し、一旦サーボを外して再度サーボオンさせた後、前記記録媒体に記録されている記録データに同期させて、前記中断の直前に記録された記録データの終端に継ぎ目無く連続する続きの記録データの記録を再開するデータ記録再開手段とを設けたことを特徴とする情報記録装置。
IPC (8件):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/09 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574
FI (8件):
G11B 7/0045 C ,  G11B 7/09 A ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 550 A ,  G11B 20/18 552 E ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 H
Fターム (31件):
5D090AA01 ,  5D090AA03 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090FF02 ,  5D090FF05 ,  5D090FF31 ,  5D090FF36 ,  5D090HH02 ,  5D118AA13 ,  5D118AA14 ,  5D118BA01 ,  5D118BA06 ,  5D118BB03 ,  5D118BB05 ,  5D118BC07 ,  5D118BC12 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118BF16 ,  5D118BF17 ,  5D118CA11 ,  5D118CA13 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D118CD07 ,  5D118DC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-105273
  • 特開平4-105273

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