特許
J-GLOBAL ID:200903087124223168

波長選択性光遅延線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263061
公開番号(公開出願番号):特開平8-122559
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【課題】 従来技術に伴う不都合をなくし、時間交換を実施するための波長多重化光信号の光処理システムを提供する。【解決手段】 直列に配列された少なくとも2本の波長選択性遅延線を有する完全に光学式の交換装置であって、前記選択性遅延線は通過する光路長を長くすることにより光信号の伝播を遅らせる遅延線(gj)と、所与の波長の光信号を導波構造内より抽出するとともに、所与の波長の前記光信号を遅延(jτ)させるよう前記遅延線(gj)を介して前記光信号を前記導波構造内に再注入する抽出/再注入手段(cj)とを備える。波長多重化光遠隔通信システムに適用される。
請求項(抜粋):
直列に配列された少なくとも2本の波長選択性遅延線を有する完全に光学式の交換装置であって、前記各線が、通過する光路長を長くすることにより光信号の伝播を遅らせる遅延線と、所与の波長の光信号を導波構造内より抽出するとともに、所与の波長の前記光信号を遅延させるよう前記遅延線を介して前記光信号を前記導波構造内に再注入する抽出/再注入手段とを備えることを特徴とする交換装置。
IPC (2件):
G02B 6/293 ,  G02B 6/00 321
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-066403
  • 特開昭61-053893
  • 特開昭61-284706
全件表示

前のページに戻る