特許
J-GLOBAL ID：200903087124596258

画像形成装置

発明者：
野上 豊

野上 豊 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-062798
公開番号（公開出願番号）：特開2005-250274
出願日： 2004年03月05日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 画像品質を低下させることなく高光沢の画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置100の位置補正部5は、第2定着部6よりも用紙の搬送方向に対して上流側に位置している。第2定着部6において画像はいったん溶融状態となり、その後平滑な状態のまま固化するので、たとえ位置補正部5において用紙の斜行を補正したときに傷が生じても、第2定着部6により定着されて排紙トレイT2に排出されるときには傷は修復されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
記録材の記録面にトナーを用いたトナー像を形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段によりトナー像が形成された前記記録材の記録面を前記トナーが溶融状態になる温度に加熱しながら当該記録材の記録面に対して圧力を加える処理を行う第1の定着手段と、 前記第1の定着手段により前記処理が施された前記記録材の搬送方向に沿った一辺の位置をあらかじめ定められた基準位置に合わせる補正を行う位置補正手段と、 前記位置補正手段により前記補正が施された前記記録材を、表面が平滑なベルト部材によって搬送しつつ、当該記録材の記録面を前記トナーが溶融状態になる温度に加熱しながら当該記録材の記録面に対して圧力を加え、その後当該記録材を前記定着ベルトに密着した状態のまま冷却する第2の定着手段と を備える画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G15/20 ,  B65H9/16 ,  B65H35/04 ,  G03G15/00
FI (4件)：
G03G15/20 102 ,  B65H9/16 ,  B65H35/04 ,  G03G15/00 518
Fターム (26件)：
2H033AA01 ,  2H033AA10 ,  2H033AA14 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA08 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA29 ,  2H033BA59 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB39 ,  2H072CA01 ,  2H072CB08 ,  2H072HB09 ,  2H072JA02 ,  2H072JA04 ,  3F102AA02 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB04 ,  3F102EA06
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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