特許
J-GLOBAL ID:200903087126078599
円偏光分離層、光学素子、偏光光源装置及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227818
公開番号(公開出願番号):特開平10-054909
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のコレステリック液晶層を重畳した場合の出射光の視角変化による色変化が少ない円偏光分離層を得て、側面からの入射光を効率よく出射する光利用効率に優れる偏光光源装置、及び明るくて視認性に優れる液晶表示装置を得ること。【解決手段】 反射波長域が異なるコレステリック液晶層(11,12)を、反射光の中心波長が400〜550nm未満と550以上〜700nmの範囲にあるものの組合せで有する重畳体からなる円偏光分離層(1)、及び側面からの入射光を上下面の一方より出射する導光板の出射面側に当該円偏光分離層を有する偏光光源装置。【効果】 可視光域のほぼ全域を反射波長域とする薄型の円偏光分離層が得られる。
請求項(抜粋):
反射波長域が異なるコレステリック液晶層を、反射光の中心波長が400〜550nm未満と550以上〜700nmの範囲にあるものの組合せで有する重畳体からなることを特徴とする円偏光分離層。
IPC (3件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02F 1/1335 530
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