特許
J-GLOBAL ID:200903087127797955
撮像装置診断方法、記録媒体および画像入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175294
公開番号(公開出願番号):特開2001-359123
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 適当な時期にユーザが意識することなく自動的に撮像装置の診断をすることができる撮像装置の診断方法、記録媒体および画像入力装置を提供する。【解決手段】 所定の期間が経過したと判断すると(S102)、自動的にCCDの診断を開始する(S103)。所定の期間は、CCDの性能に応じて適当に設定される。検出された欠陥画素の位置はフラッシュメモリに記録されるため(S107)、欠陥画素の検出後に実施される欠陥画素の補間や補正を確実に実施できる。CCDの診断の実施中にユーザによる処理の割り込みが発生した場合(S104)、診断を中止し(S105)、ユーザによる処理を優先させる。したがって、ユーザは診断を意識する必要がない。一方、ユーザが指示をしないとき、診断は再開される。そのため、ユーザからの指示によりCCDの診断が中止されても、欠陥画素を確実に検出することができる。
請求項(抜粋):
受光した光を電子データとして出力する画素が複数配置されている撮像装置に含まれ、設定値との差が所定値を超える電子データを出力する画素を検出する撮像装置診断方法であって、あらかじめ設定された設定時期に、前記設定値との差が前記所定値を超える電子データを出力する画素を検出する検出行程を含むことを特徴とする撮像装置診断方法。
IPC (4件):
H04N 17/00
, H04N 5/232
, H04N 5/335
, H04N101:00
FI (4件):
H04N 17/00 K
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/335 P
, H04N101:00
Fターム (13件):
5C022AA13
, 5C022AB68
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C024CX23
, 5C024CY44
, 5C024EX31
, 5C024GX02
, 5C024GY01
, 5C024HX29
, 5C024HX47
, 5C024HX57
, 5C061BB07
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