特許
J-GLOBAL ID:200903087130496656
ディジタルフェード回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043870
公開番号(公開出願番号):特開平5-244496
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】 CPU32が、ウインドウ領域の垂直方向の始端位置VOPNおよび終端位置VCLSならびに水平方向の始端位置HOPNならびにHCLSを、フィールド毎に変更して設定する。この位置データがアドレスカウンタ36から出力されるVアドレスおよびHアドレスと比較器38-44で比較され、それによって、ウインドウパルス発生回路34から、ウインドウ領域およびマスク領域を規定するウインドウパルスを出力する。ウインドウパルスに応じて、選択回路20および22が、CCDからの出力信号またはCPU32あるいは適当な外部入力によって設定されたマスクレベルを選択して出力する。【効果】 簡単な回路を付加するだけで、多様なフェード処理ができる。
請求項(抜粋):
画面上において方形を形成する4つの点を規定する水平方向の始端位置および終端位置ならびに垂直方向の始端位置および終端位置の少なくとも1つの位置を順次変更して設定する位置設定手段、画面上における水平位置および垂直位置の少なくとも1つと前記位置設定手段によって設定される前記少なくとも1つの位置とを比較する比較手段、および前記比較手段の出力に応じて前記方形を形成するためのパルス信号を出力するパルス信号出力手段を備える、ディジタルフェード回路。
IPC (3件):
H04N 5/265
, H04N 5/232
, H04N 5/335
引用特許:
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