特許

J-GLOBAL ID：200903087130717512

加熱装置

発明者： 鶴田 透 ,  城戸 輝希 ,  井本 正弘 ,  桑原 浩輝 ,  志智 義範 ,  島田 和久 ,  中村 陽一
出願人/特許権者： 日本ユプロ株式会社 ,  東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-227265
公開番号（公開出願番号）：特開2002-039624
出願日： 2000年07月27日
公開日（公表日）： 2002年02月06日
要約：

【要約】【課題】 リモコンの表示が必要のない場合は非表示状態にすることにより、無駄な電力消費を防止でき、また、表示が目障りにならないようにすることができる加熱装置を提供する。【解決手段】 表示部204は、ステップS1の表示状態のとき、時計機能部201で計時された現在時刻が所定時間帯(例えば午前0時〜午前6時)になると(ステップS2)、非表示状態となる(ステップS3)ことにより、無駄な電力消費を防止でき、また、表示が目障りにならないようにすることができる。

請求項（抜粋）：

ヒーターで水を加熱する加熱部と、前記加熱部への通電を制御する本体制御部と、給湯使用を検知する給湯検知部と、時計機能部と給湯温度の設定や機能を動作させるためのスイッチからなる設定部と前記設定部で設定された設定値や運転状態を表示する表示部を有し制御情報を前記本体制御部と通信するリモコンとを備えた加熱装置において、前記リモコンは、前記時計機能部で計時された時刻が所定の時間帯の場合には、前記設定部のスイッチ操作が行われない場合、前記給湯検知部が給湯使用を検知せず検知信号を受信しない場合、かつ前記本体制御部から所定の情報を受信しない場合は前記表示部を非表示状態にすることを特徴とした加熱装置。

IPC (2件)：

F24H 1/18 301 ,  F24H 1/18

FI (2件)：

F24H 1/18 301 A ,  F24H 1/18 301 F