特許
J-GLOBAL ID:200903087132389512
デジタル血管撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292456
公開番号(公開出願番号):特開平10-145676
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 検体のX線被爆量を低減することが可能なデジタル血管撮像装置を提供すること。【解決手段】 X線を発生するX線管と、被検体のX線像を撮像するX線撮像手段と、造影剤注入前の被検体のX線像から造影剤注入後の被検体のX線像を減算する減算手段と、該減算結果から造影剤注入部分のX線像を構成する画像構成手段と、該構成画像を表示する表示手段とを有するデジタル血管撮像装置において、前記減算手段によって得られたX線像から前記被検体位置の移動に伴うアーチファクトを検出するアーチファクト検出手段と、該アーチファクト検出手段の出力に基づいて、前記X線管のX線発生量あるいはX線像の撮像間隔の少なくとも一方を制御する撮像制御手段とを具備する。
請求項(抜粋):
X線を発生するX線管と、被検体のX線像を撮像するX線撮像手段と、造影剤注入前の被検体のX線像から造影剤注入後の被検体のX線像を減算する減算手段と、該減算結果から造影剤注入部分のX線像を構成する画像構成手段と、該構成画像を表示する表示手段とを有するデジタル血管撮像装置において、前記減算手段によって得られたX線像から前記被検体位置の移動に伴うアーチファクトを検出するアーチファクト検出手段と、該アーチファクト検出手段の出力に基づいて、前記X線管のX線発生量あるいはX線像の撮像間隔の少なくとも一方を制御する撮像制御手段とを具備することを特徴とするデジタル血管撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/325
, A61B 6/00 331
, H05G 1/64
FI (4件):
A61B 6/00 350 S
, A61B 6/00 331 E
, H05G 1/64 B
, H05G 1/64 E
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