特許
J-GLOBAL ID:200903087134212628
水中ポンプ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201130
公開番号(公開出願番号):特開2008-025514
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】撹拌用の噴流を噴出する噴出機構部4を備え、水槽1に設置される自動接続型の水中ポンプ装置2において、噴出機構部4をポンプ本体3に対して別体化するに当り、該噴出機構部4の有無に拘わらず略鉛直姿勢に吊り下げられるようにする。【解決手段】吊り下げられるための係止部70を、鉛直姿勢に配置されたポンプ本体3から噴出機構部4が取り外された状態のときの重心を通る鉛直線L1上の位置において吊り下げられる第1の取付位置と、鉛直姿勢に配置されたポンプ本体3に噴出機構部4が取り付けられた状態のときの重心を通る鉛直線L2上の位置において吊り下げられる第2の係止位置とに位置変更可能なように、ポンプ本体3の頂部に対し着脱可能な調整部材70を備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
吊り下げられるための係止部を頂部に有し、所定の水槽に連設されている固定排管に接続された状態で該水槽内の水を吸い込んで上記固定排管に吐出するポンプ本体と、上記ポンプ本体の吐出流の少なくとも一部を上記水槽内に噴流として噴出する噴出機構部とを備え、上記係止部において吊り下げられて、上記ポンプ本体が上記固定排管に接続する上記水槽内の所定位置に設置されるようにした水中ポンプ装置であって、
上記噴出機構部は、上記ポンプ本体に対し着脱可能に設けられ、
上記係止部が、鉛直姿勢に配置された上記ポンプ本体から上記噴出機構部が取り外された状態のときの重心を通る鉛直線上に位置付けられる第1の取付位置と、鉛直姿勢に配置された上記ポンプ本体に上記噴出機構部が取り付けられた状態のときの重心を通る鉛直線上に位置付けられる第2の取付位置とに位置変更可能なように、上記ポンプ本体の頂部に対し着脱可能に設けられた調整部材を備えていることを特徴とする水中ポンプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2D063DC08
, 3H130AA03
, 3H130AA27
, 3H130AB13
, 3H130AB23
, 3H130AB42
, 3H130AC07
, 3H130BA74Z
, 3H130BA95Z
, 3H130CA21
, 3H130DG03Z
, 3H130DJ01X
, 3H130DJ06X
, 3H130EA04Z
引用特許:
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