特許
J-GLOBAL ID:200903087134905208
局所用の皮膚外用剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221452
公開番号(公開出願番号):特開2006-036715
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 ウルソール酸及び/又はその誘導体と、オトギリソウ科の植物の抽出物の両者を含有し、経時安定性、特に低温域での温度変動に対して安定な皮膚外用剤を提供する。 【解決手段】 1)オトギリソウ科(Hypericum)の植物の抽出物と、2)ウルソール酸及び/又はその誘導体を含有する皮膚外用剤であって、少なくとも2種の油滴を構成要素とし、該少なくとも2種の油滴の少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有し、少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有しない、乳化形態を取っている、皮膚外用剤を提供する。前記オトギリソウ科の植物としては、オトギリソウ科オトギリソウが好ましい。ウルソール酸の誘導体としては、ウルソール酸のエステルであることが好ましく、ベンジルエステルであること特に好ましい。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
1)オトギリソウ科(Hypericum)の植物の抽出物と、2)ウルソール酸及び/又はその誘導体を含有する皮膚外用剤であって、少なくとも2種の油滴を構成要素とし、該少なくとも2種の油滴の少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有し、少なくとも一種にウルソール酸及び/又はその誘導体を含有しない、乳化形態を取っていることを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (4件):
A61K 8/00
, A61Q 19/00
, A61K 8/30
, A61K 8/96
FI (3件):
A61K7/48
, A61K7/00 C
, A61K7/00 K
Fターム (22件):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AC062
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC342
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC582
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD222
, 4C083AD352
, 4C083AD492
, 4C083AD531
, 4C083AD532
, 4C083AD572
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083DD33
, 4C083EE12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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光ストレス用の皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-111641
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241539
出願人:カネボウ株式会社
-
光老化防止剤及び皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172640
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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