特許
J-GLOBAL ID:200903087139312418

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254375
公開番号(公開出願番号):特開平7-110589
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 分離不良が発生せず、感光体に傷が生じないため画像不良が発生しない画像形成装置の提供。【構成】 有機感光体を用いた電子写真画像形成方法において、最表面層に下記構造のポリカーボネート樹脂を含有する感光体上に、画像を形成し被転写体に転写した後、該被転写体を感光体から分離するための機械的分離手段を設けた事を特徴とする画像形成方法。〔式中、R1,R2は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基などを、また、R3〜R6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、C4〜C10の環状炭化水素基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕
請求項(抜粋):
有機感光体を用いた電子写真画像形成方法において、最表面層に下記構造のポリカーボネート樹脂を含有する感光体上に、画像を形成し被転写体に転写した後、該被転写体を感光体から分離するための機械的分離手段を設けた事を特徴とする画像形成方法。【化1】〔式中、R1、R2は水素原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換のアリール基、R1とR2で形成されるC4〜C10の環状炭化水素環残基を表す。また、R3、R4、R5、及びR6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換のアリール基、C4〜C10の環状炭化水素基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕
IPC (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 15/14 101

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