特許
J-GLOBAL ID:200903087139378532

搬送波同期方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324012
公開番号(公開出願番号):特開平6-177925
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【構成】PLLの制動係数を一定に保ったままループフィルタ係数を同期引き込み時と同期保持時とで、各々最適な値に切り換え、PLLの内部変数の値を設定する。【効果】バースト的に通信を行う無線装置において、高速同期引き込みが可能で、データ伝送効率を高める事ができ、同期捕捉時のジッタ特性も優れた搬送波同期方式を実現することができる。
請求項(抜粋):
受信したディジタル変調波信号から、搬送波信号成分を再生する搬送波同期方式において、入力信号および出力信号を観測して動作状態を検知する手段と,ループフィルタの係数、および、内部変数値を任意の値に設定する手段とを備えた制御回路を具備した位相同期回路を用いることを特徴とする搬送波同期方式。
IPC (4件):
H04L 27/22 ,  H04B 7/26 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/033

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