特許
J-GLOBAL ID:200903087140638475

パチンコ遊技機のハンドル振動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228509
公開番号(公開出願番号):特開2003-038739
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機の打球発射操作ハンドルを遊技状況に従い振動させるハンドル振動装置であって、その構造を改良することにより、安定的に強い振動を発生できるとともに、その小型化も可能となるようにする。【解決手段】 打球の飛距離を調節するための操作レバー4を回転自在に設けてなる打球発射操作ハンドルの内部に設けられるパチンコ遊技機のハンドル振動装置であって、電磁コイル11が固着された基板の一側縁に弾性片18を延設し該弾性片により永久磁石12を該電磁コイルと接近状態で相対するように支持するとともに、該基板の他側縁に延設した弾性片18に該永久磁石の振動と共振する重錘15を設けてなる。打球発射操作ハンドルの表装カバー部材5の内面に上記基板を固着し、該基板は、表装カバー部材の内面に固着される第一基板14と、重錘が固着された第二基板16と、電磁コイルが固着された第三基板17とからなり、これらをビス止めすることにより第一基板と第三基板との間に第二基板を挟着してなる。
請求項(抜粋):
打球の飛距離を調節するための操作レバーを回転自在に設けてなる打球発射操作ハンドルの内部に設けられるパチンコ遊技機のハンドル振動装置であって、電磁コイルが固着された基板の一側縁に弾性片を延設し該弾性片により永久磁石を該電磁コイルと接近状態で相対するように支持するとともに、該基板の他側縁に延設した弾性片に該永久磁石の振動と共振する重錘を設けてなることを特徴としたパチンコ遊技機のハンドル振動装置。
Fターム (4件):
2C088BC10 ,  2C088DA09 ,  2C088EA30 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (2件)

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