特許

J-GLOBAL ID：200903087143222750

測距装置

発明者： 八木 史也 ,  井手 英一 ,  掃部 幸一
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-032929
公開番号（公開出願番号）：特開2001-221611
出願日： 2000年02月10日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】複数の方向にパルス光を順に投射し、各方向における前記パルス光の送信から前記反射光パルスの受信までの時間を測定する測距装置において、有効領域の第1方向Xの寸法w1が第1方向Xと直交する第2方向Yの寸法w2より短い受光レンズ21を用い、第2方向Yが走査ミラー31の回転軸A1と平行になるように受光レンズ21を配置する。

請求項（抜粋）：

パルス光を射出する光源と、受光方向を変えるための走査ミラーと、外部の物体で反射して前記走査ミラーに戻った反射パルス光を集光する受光レンズと、集光された反射パルス光を受光する光検知器とを備え、複数の方向にパルス光を順に投射し、各方向における前記パルス光の送信から前記反射光パルスの受信までの時間を測定する測距装置であって、前記受光レンズにおける有効領域の第1方向Xの寸法が、第1方向Xと直交する第2方向Yの寸法より短く、前記受光レンズは、その前記第2方向Yが前記走査ミラーの回転軸と平行になるように配置されたことを特徴とする測距装置。

IPC (2件)：

G01B 11/00 ,  G01C 3/06

FI (2件)：

G01B 11/00 B ,  G01C 3/06 Z

Fターム (26件)：

2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA51 ,  2F065FF12 ,  2F065FF32 ,  2F065GG06 ,  2F065GG12 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ15 ,  2F065LL13 ,  2F065LL62 ,  2F065MM15 ,  2F065MM16 ,  2F065MM28 ,  2F065QQ03 ,  2F065UU01 ,  2F112AD01 ,  2F112BA05 ,  2F112CA12 ,  2F112DA10 ,  2F112DA15 ,  2F112DA25 ,  2F112EA05 ,  2F112FA03 ,  2F112FA07