特許
J-GLOBAL ID:200903087143621174
(メタ)アクリル酸エステルの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-503585
公開番号(公開出願番号):特表2004-529202
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
(メタ)アクリル酸エステルIと、エステル交換反応されるべき(メタ)アクリル酸エステルI中のアルコール成分(R1O-)より少なくとも1個多い炭素原子を有するアルコールR2OHとを、触媒又は触媒混合物の存在でエステル交換反応させることによる(メタ)アクリル酸エステルIVの製造法において、エステル交換反応の反応搬出分から、まず本質的に(メタ)アクリル酸エステルIを分離し、その後蒸留により、使用された触媒を分離(触媒分離)するか、又はまず蒸留により、使用された触媒を分離し(触媒分離)、その後本質的に(メタ)アクリル酸エステルIを分離し、その後、得られた混合物から(メタ)アクリル酸エステルIVよりも易沸騰性である成分を蒸留により本質的に分離し(易沸騰性物分離)、引き続き(メタ)アクリル酸エステルIVを蒸留により精製する(精留)ことを特徴とする、(メタ)アクリル酸エステルIVの製造法。
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル酸エステルIと、エステル交換反応されるべき(メタ)アクリル酸エステルI中のアルコール成分(R1O-)より少なくとも1個多い炭素原子を有するアルコールR2OHとを、触媒又は触媒混合物の存在でエステル交換反応させることによる(メタ)アクリル酸エステルIVの製造法において、エステル交換反応の反応搬出分から、まず本質的に(メタ)アクリル酸エステルIを分離し、その後蒸留により、使用された触媒を分離(触媒分離)するか、又はまず蒸留により、使用された触媒を分離し(触媒分離)、その後本質的に(メタ)アクリル酸エステルIを分離し、その後得られた混合物から(メタ)アクリル酸エステルIVよりも易沸騰性である成分を蒸留により本質的に分離し(易沸騰性物分離)、引き続き(メタ)アクリル酸エステルIVを蒸留により精製する(蒸留精製)ことを特徴とする、(メタ)アクリル酸エステルIVの製造法。
IPC (3件):
C07C213/06
, C07C213/10
, C07C219/08
FI (3件):
C07C213/06
, C07C213/10
, C07C219/08
Fターム (20件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006AD11
, 4H006AD41
, 4H006BA10
, 4H006BA32
, 4H006BA81
, 4H006BA83
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC18
, 4H006BC50
, 4H006BC51
, 4H006BD36
, 4H006BD52
, 4H006BD84
, 4H006BT12
, 4H006BU32
, 4H039CA66
, 4H039CD40
引用特許:
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