特許
J-GLOBAL ID:200903087154587873

衝立式間仕切壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095472
公開番号(公開出願番号):特開平8-291573
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】衝立式の間仕切壁を頑丈な構造にすると共に、組み立ての手間を軽減する。【構成】パネル2の外周面にその全長にわたって延びる係合溝5,6,7を形成し、この係合溝5,6,7に支柱3と笠木4と巾木5とを嵌合する。笠木4を支柱3の上端にねじ19で固定する。アジャスタボルト27を取り付けるためのアジャスタ取付け金具25を支柱2の下面にねじ29で固定し、アジャスタ取付け金具25で巾木5を支持する。アジャスタ取付け金具25に上向きの係合片31を形成し、これを巾木5に形成した係合孔32に嵌合させる。
請求項(抜粋):
矩形のパネルと、該パネルの左右両端面に配置した左右一対の支柱と、前記パネルの上面に配置した笠木と、前記パネルの下面に配置した巾木と、前記左右支柱の下面に配置してアジャスタボルトを取付けるようにした左右一対のアジャスタ取付け金具とを備え、前記パネルの四周端面に、その全長にわたって延びる係合溝を形成する一方、前記左右両支柱と笠木と巾木に、前記パネルの係合溝にきっちり嵌まり込む嵌合部を形成し、前記笠木の左右両端部と左右両支柱の上端部との相互間をねじにて固定し、更に、前記アジャスタ取付け金具を支柱にねじにて固定して、該アジャスタ取付け金具で巾木を支持し、該アジャスタ取付け金具と巾木には、巾木を左右ずれ不能に保持する係合手段を形成したこと、を特徴とする衝立式間仕切壁。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 幅木取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-329684   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る