特許
J-GLOBAL ID:200903087158402428

音声蓄積装置および音声蓄積/呼出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300744
公開番号(公開出願番号):特開2003-110709
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 音声メッセージ間に無音区間を挿入して保存(蓄積)し、呼び出す時に無音区間を検出することによって迅速に所望の音声メッセージを呼び出すことができる、効率的で利便性が高い音声蓄積装置を提供する。【解決手段】 再生手段5に制御信号C3を提供し、保存手段4から供給される音声メッセージHMiの再生を制御し、連続した音声メッセージHMi間に無音挿入手段6が発生した無音区間TMを挿入するとともに、音声メッセージHMi内に無音部がある場合、無音部にノイズ挿入手段7が発生したノイズNSを挿入するシーケンスを制御する制御手段2を備え、バックアップ用の記憶媒体9に音声メッセージデータDMiを蓄積する(保存)する。
請求項(抜粋):
音声メッセージを録音して保存し、保存した音声メッセージを再生して蓄積するとともに、蓄積した音声メッセージを呼び出す音声蓄積装置であって、音声メッセージを録音する録音手段と、前記録音手段が録音した音声メッセージを保存する保存手段と、前記保存手段が保存した音声メッセージを再生する再生手段と、前記再生手段が音声メッセージを再生するとき、音声メッセージと音声メッセージの間に無音区間を挿入する無音挿入手段と、全体の動作、シーケンスを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記再生手段が再生した無音区間を有する複数の音声メッセージをメッセージバックアップ用の記憶媒体に蓄積する制御を実行することを特徴とする音声蓄積装置。
IPC (2件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42 J
Fターム (16件):
5K015AA06 ,  5K015AA10 ,  5K015AD01 ,  5K015AD05 ,  5K015GA02 ,  5K024AA72 ,  5K024BB03 ,  5K024BB05 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K024DD01 ,  5K024EE09 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG12

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