特許
J-GLOBAL ID:200903087161739492
光学式異物検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278250
公開番号(公開出願番号):特開2001-099783
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 食品原料をコンベア等で供給する行程において、光学的に非接触で原料中に混入している異物を効率よく検出する。【解決手段】 第1移送手段1で食品原料2を移送し、反射ミラー4で食品原料2を落下させて第2移送手段6に供給する。光源3により反射ミラー4側に光を照射し、食品原料2からの反射光をスキャンミラー14を介して撮像手段11で撮像する。撮像素子10bで中赤外線領域の画像を、撮像素子20bで近赤外線領域の画像を、撮像素子30bで可視光領域の画像をそれぞれ撮像する。画像処理手段17で画像処理し、データ処理部18で、各波長領域の吸光度に基づく画像の輝度から異物を検出する。
請求項(抜粋):
原料を移送する移送手段と、該移送手段で移送される原料に広帯域光を照射する照射手段と、前記原料の前記広帯域光を照射した部分の反射光または透過光により、中赤外線領域、近赤外線領域、および、可視光領域の3の波長領域の画像を撮像する撮像手段と、該撮像手段で得られた3の波長領域の画像情報から前記原料の撮像部分における2次元の吸光度の分布をそれぞれ求め、該吸光度の分布に基づいて前記原料中の異物の有無を判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする光学式異物検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/85 Z
, G01B 11/30 A
Fターム (55件):
2F065AA49
, 2F065AA61
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065DD06
, 2F065FF42
, 2F065FF46
, 2F065GG02
, 2F065GG12
, 2F065GG13
, 2F065GG24
, 2F065HH12
, 2F065HH15
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065LL00
, 2F065LL04
, 2F065LL13
, 2F065LL22
, 2F065LL62
, 2F065MM16
, 2F065PP17
, 2F065QQ00
, 2F065QQ03
, 2F065QQ04
, 2F065QQ13
, 2F065QQ24
, 2F065QQ32
, 2F065QQ33
, 2F065TT03
, 2G051AA01
, 2G051AA90
, 2G051AB20
, 2G051BA08
, 2G051BA20
, 2G051BB11
, 2G051CA03
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CB01
, 2G051CB02
, 2G051CC07
, 2G051CC15
, 2G051DA06
, 2G051DA17
, 2G051EA08
, 2G051EA11
, 2G051EA12
, 2G051EB01
, 2G051EC03
, 2G051ED14
, 2G051ED15
, 2G051ED30
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