特許
J-GLOBAL ID:200903087164387384
エンジンの吸気ポート構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104775
公開番号(公開出願番号):特開平8-277706
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 エンジンの吸気ポート構造を、生産性を悪化させることなく、吸気ポートの壁面の凹凸を少なくすることができ、吸気性能の向上を図ることができるものとする。【構成】 シリンダヘッド本体1に形成された吸気ポート8の燃焼室開口部に吸気バルブ12が設けられ、シリンダヘッド本体1に形成された圧入孔27にバルブガイド26が圧入され、バルブガイド26に吸気バルブ12のバルブステム12aが摺動自在に貫通されているエンジンにおいて、バルブガイドの圧入孔27の先端を吸気ポート8にまで貫通させず、圧入孔27の先端から吸気ポート8内に、バルブステム12aよりも僅かに径の大きい孔28を貫通させる。
請求項(抜粋):
シリンダヘッド本体に形成された吸気ポートの燃焼室開口部に吸気バルブが設けられ、シリンダヘッド本体に形成された圧入孔にバルブガイドが圧入され、バルブガイドに吸気バルブのバルブステムが摺動自在に貫通されているエンジンにおいて、バルブガイドの圧入孔の先端が吸気ポートにまで貫通されず、圧入孔の先端から吸気ポート内に、バルブステムよりも僅かに径の大きい孔が貫通されていることを特徴とするエンジンの吸気ポート構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F01L 3/08 C
, F02F 1/24 F
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