特許
J-GLOBAL ID:200903087164742265

ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104496
公開番号(公開出願番号):特開2002-295102
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 取付け作業性をより良好にし、かつ、ハンドルの作動方向とロック作動部材の作動方向に自由度がもたらされるようにしたロック装置を提供する。【解決手段】 このロック装置30は、被ロック部材に対して連係するように配置されるハウジング32を有し、このハウジング32にハンドル34が揺動可能に取付けられている。また、ハウジング32には、被ロック部材をロックする方向に例えばスプリング42により常時付勢されたロック作動部材、例えばフック43が設けられ、リンク46の一端が前記ハンドル34に枢支され、他端が前記ロック作動部材(フック43)又はその連動部に枢支される。ハンドル34を回動させると、リンク46を介してロック作動部材が出没動作する。
請求項(抜粋):
被ロック部材に連係するように配置されるハウジングと、このハウジングに揺動可能に取付けられたハンドルと、前記ハウジングに摺動可能又は回動可能に取付けられ、前記被ロック部材をロックする方向に常時付勢されたロック作動部材と、一端を前記ハンドルに枢支され、他端を前記ロック作動部材又はその連動部に枢支されたリンクとを備えていることを特徴とするロック装置。
IPC (5件):
E05C 1/14 ,  B60R 5/04 ,  E05B 5/00 ,  E05B 65/19 ,  E05C 3/22
FI (5件):
E05C 1/14 C ,  B60R 5/04 Z ,  E05B 5/00 A ,  E05B 65/19 N ,  E05C 3/22
Fターム (9件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250KK01 ,  2E250LL14 ,  2E250MM03 ,  3D022BA10 ,  3D022BA12 ,  3D022BC09 ,  3D022BC11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 落し棒とその製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-238483   出願人:大松工業株式会社

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