特許
J-GLOBAL ID:200903087165324386

メツセージ通信処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299267
公開番号(公開出願番号):特開平5-136818
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 メッセージの最大長を柔軟に変更できることにより、システム全体の利用効率を向上させたメッセージ通信処理システムを提供する。【構成】 端末A1から端末C3への文字メッセージがネットワーク8及び通信制御部11を通して受信されると、主制御部10はメディア種別毎に設定されたメッセージ最大長管理テーブル15とメールボックス管理テーブル16のメッセージ最大長を参照して受信したメッセージをメールボックス格納部13のメールボックスに格納する。その後、端末C3よりメールボックス引き出し要求があると、メールボックスからメッセージを読み出して端末C3に配信した後、メールボックスの残量に応じてメッセージ最大長を変更することにより、メディア種別毎に柔軟なメール処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
メディア情報を処理する通信端末と、該通信端末から送られてくるメディア情報よりなる通信メッセージの蓄積交換機能を有するセンタ装置とから構成されるメッセージ通信処理システムにおいて、メディア情報の種別に応じて蓄積可能な通信メッセージの最大長を設定する設定手段と、該設定手段で設定された最大長を蓄積手段での蓄積残量に応じて変更する変更手段とを備えることを特徴とするメッセージ通信処理システム。
IPC (2件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58

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