特許
J-GLOBAL ID:200903087171980228

被乾燥処理物の乾燥処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 定信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337870
公開番号(公開出願番号):特開2001-153544
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 乾燥処理する容器内に汚泥物がスケールとなって付着するのを防止する被乾燥処理物の乾燥処理方法を提供する。【解決手段】 少なくとも乾燥処理する容器の外周に熱媒による加熱手段を具備して間接加熱すると共に、該容器内に、攪拌軸に連結された複数の攪拌羽根を設け、攪拌軸にはモータを連結し、該モータで攪拌軸を介し攪拌羽根を回転させることによって攪拌して乾燥処理する攪拌乾燥処理装置において、被乾燥処理物の加熱面への付着を防止する目的で被乾燥処理物に油脂類を添加し、前記容器内で熱媒によって間接加熱しつつ攪拌して乾燥処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも乾燥処理する容器の外周に熱媒による加熱手段を具備して間接加熱すると共に、該容器内に、攪拌軸に連結された複数の攪拌羽根を設け、攪拌軸にはモータを連結し、該モータで攪拌軸を介し攪拌羽根を回転させることによって攪拌して乾燥処理する攪拌乾燥処理装置において、被乾燥処理物の加熱面への付着を防止する目的で被乾燥処理物に油脂類を添加し、前記容器内で熱媒によって間接加熱しつつ攪拌して乾燥処理することを特徴とする被乾燥処理物の乾燥処理方法。
IPC (6件):
F26B 3/24 ,  B01F 7/02 ,  B01F 15/06 ,  C02F 11/12 ,  F26B 3/18 ,  F26B 11/14
FI (6件):
F26B 3/24 ,  B01F 7/02 A ,  B01F 15/06 Z ,  C02F 11/12 A ,  F26B 3/18 ,  F26B 11/14
Fターム (20件):
3L113AA06 ,  3L113AB05 ,  3L113AB06 ,  3L113AC58 ,  3L113AC67 ,  3L113AC90 ,  3L113BA37 ,  3L113DA05 ,  4D059AA00 ,  4D059BD11 ,  4D059BD21 ,  4D059BJ03 ,  4D059DA57 ,  4D059DB31 ,  4G037CA02 ,  4G037EA03 ,  4G078AA02 ,  4G078BA01 ,  4G078DA01 ,  4G078EA03

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