特許
J-GLOBAL ID:200903087174998870
移動経路作成装置、移動ロボット、移動経路作成方法および移動経路作成プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-092815
公開番号(公開出願番号):特開2006-277121
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】各移動領域において適切な移動経路を作成することのできる移動経路作成装置を提供する。【解決手段】移動ロボットが所定の領域内を移動するときに利用する移動経路を作成する移動経路作成装置であって、所定の領域の間取りを示す間取り情報を保持する間取り情報保持手段104と、間取り情報保持手段104が保持する間取り情報から、移動経路に関する特徴を示す画像情報である特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段108と、特徴情報抽出手段108が抽出した特徴情報に基づいて、特徴情報に対応する位置を移動ロボットが移動できるか否かを推定する移動可否推定手段110と、移動可否推定手段110が特徴情報に対応する位置について推定した移動ロボットの移動可否に基づいて、移動経路を作成する移動経路作成手段124とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動ロボットが所定の領域内を移動するときに利用する移動経路を作成する移動経路作成装置であって、
前記所定の領域の間取りを示す間取り情報を保持する間取り情報保持手段と、
前記間取り情報保持手段が保持する前記間取り情報から、移動経路に関する特徴を示す画像情報である特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、
前記特徴情報抽出手段が抽出した前記特徴情報に基づいて、当該特徴情報に対応する位置を前記移動ロボットが移動できるか否かを推定する移動可否推定手段と、
前記移動可否推定手段が前記特徴情報に対応する位置について推定した前記移動ロボットの移動可否に基づいて、移動経路を作成する移動経路作成手段と
を備えたことを特徴とする移動経路作成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3C007CS08
, 3C007LS15
, 3C007WA28
, 3C007WB16
, 3C007WB21
, 5H301AA02
, 5H301BB14
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301GG05
, 5H301HH01
, 5H301JJ01
, 5H301LL01
, 5H301LL06
, 5H301LL11
, 5H301MM05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
移動ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-199456
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (5件)
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