特許
J-GLOBAL ID:200903087178620090

電子写真用感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-327914
公開番号(公開出願番号):特開平7-181693
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】諸特性にすぐれ、特に光疲労を効果的に抑制し繰り返し使用に安定性のある電子写真用感光体を提供する。【構成】式(式中、R1はハロゲン原子、アルキル基、などを、R2はハロゲン原子、シクロアルキル基などを、R3は水素原子、ハロゲン原子などを、R4は水素原子、クロル原子などを表し、R1とR2は同時に同じ置換基ではない。)のジアミノジフェニル化合物を必須成分として感光層中に含有する有機電子写真用感光体。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に下記一般式〔I〕【化1】(式中、R1 はハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、フェニル基、あるいは低級アルキル基又は低級アルコキシ基を置換基として有すフェニル基を表し、R2 はハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、あるいは低級アルキル基又は低級アルコキシ基を置換基として有すフェニル基を表し、R3 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基あるいはアラルキル基を表し、R4 は水素原子、クロル原子、メチル基あるいはメトキシ基を表し、R1 とR2 は同時に同じ置換基ではない。)で表わされるジアミノジフェニル化合物を含有する感光層を有することを特徴とする電子写真用感光体。
IPC (4件):
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14

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