特許
J-GLOBAL ID:200903087180153970

浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282372
公開番号(公開出願番号):特開平9-099227
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 処理槽がコンパクトで、膜モジュールの膜に接触して流れる槽内の上昇流が原水の粘度の影響を受けないようにし、原水の粘度が変動しても一定の膜濾過効率が得られるようにする。【解決手段】 浸漬型膜分離装置を、原水が供給される処理槽10と、処理槽の水中に浸漬された膜モジュール12と、循環ポンプ15を有し、処理槽の上部から抜き出した槽内液を処理槽の底部に返送して循環させる循環管14と、前記循環ポンプの吐出口の下流の位置で循環管に設けられ、処理槽に返送する液に空気を供給するエゼクター16とで構成する。
請求項(抜粋):
原水が供給される処理槽と、処理槽の水中に浸漬された膜モジュールと、循環ポンプを有し、処理槽の上部から抜き出した槽内液を処理槽の底部に返送して循環させる循環管と、前記循環ポンプの吐出口の下流の位置で循環管に設けられ、処理槽に返送する液に空気を供給するエゼクターとからなることを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 65/02 520 ,  B01D 61/18 ,  C02F 1/44
FI (3件):
B01D 65/02 520 ,  B01D 61/18 ,  C02F 1/44 K
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-290590
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-290590

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