特許
J-GLOBAL ID:200903087182297236

カラー現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343482
公開番号(公開出願番号):特開2006-079126
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】現像剤中からのトナー飛散が無く、トナーの転写効率を高めることによってクリーニングの負荷を軽減し、有機感光体に対するオゾンの影響を排除し、長期に渡って安定した画像を形成することのできるカラー現像剤を提供する。【解決手段】少なくとも帯電極・露光系・現像器からなる構成部を少なくとも複数有し負帯電性感光体上に反転現像方式にてカラー画像を形成しつつ逐次転写材へ転写し定着した後にカラー画像を形成する画像形成方法に用いるカラー現像剤に於いて、該カラー現像剤が少なくとも5〜40nmと50〜100nmの領域に一次粒子径のピークを有する無機微粒子を含有してなることを特徴とするカラー現像剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも帯電極・露光系・現像器からなる構成部を少なくとも複数有し負帯電性感光体上に反転現像方式にてカラー画像を形成しつつ逐次転写材へ転写し定着した後にカラー画像を形成する画像形成方法に用いるカラー現像剤に於いて、該カラー現像剤が少なくとも5〜40nmと50〜100nmの領域に一次粒子径のピークを有する無機微粒子を含有してなることを特徴とするカラー現像剤。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09
FI (3件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 361
Fターム (6件):
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-102874号公報
  • 特開平3-233471号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-291354
  • 特開平4-269763
  • 静電荷像現像剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-185265   出願人:コニカ株式会社

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