特許
J-GLOBAL ID:200903087186087805

記録装置及び記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160754
公開番号(公開出願番号):特開2004-005855
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】第1の記録部から第2の記録部の記録媒体に対する、該記録媒体の記録可能容量を越えたコンテンツの移動/コピーが指定された場合でも、該コンテンツを連続して複数の記録媒体に容易に記録する。【解決手段】指定容量記録手段105は、コンテンツ容量比較手段104により、ユーザが指定した複数のコンテンツの総容量が前記記録媒体に記録可能な容量より大きいことを通知された場合、管理情報記憶手段102により記録されたコンテンツ管理情報、及び記録可能容量検出手段103により検出された前記記録媒体の記録可能容量を基に、指定された複数コンテンツがコンテンツ単位で連続して複数の記録媒体に記録されるように、移動コピー制御手段101に指示を与える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のコンテンツを記録している第1の記録部と、 複数の記録媒体を有する第2の記録部と、 前記第1の記録部及び第2の記録部との間でコンテンツデータの移動又はコピーを制御する移動コピー制御手段と、 前記第1の記録部に記録されている各コンテンツの記録位置及び記録容量を含むコンテンツ管理情報を記憶する管理情報記憶手段と、 第2の記録部の記録媒体に記録可能な容量を検出し記憶する記録可能量検出手段と、 第1の記録部から、第2の記録部へ複数のコンテンツを指定して移動又はコピーする際に、該指定された複数コンテンツの総容量と、前記記録可能容量検出手段により検出した前記記録可能な容量を比較する容量比較手段と、 前記容量比較手段により、前記指定された複数のコンテンツの総容量が前記記録媒体に記録可能な容量より大きいことを通知された場合、前記管理情報記憶手段により記録された前記コンテンツ管理情報、及び前記記録可能容量検出手段により検出された前記記録可能な容量を基に、前記指定された複数コンテンツがコンテンツ単位で複数の記録媒体に記録されるように、前記移動コピー制御手段に指示を与える指定容量記録手段105 を具備することを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
G11B20/10 ,  G11B27/00 ,  H04N5/76 ,  H04N5/765 ,  H04N5/85
FI (6件):
G11B20/10 F ,  G11B20/10 311 ,  G11B27/00 D ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/85 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (32件):
5C052AA01 ,  5C052AA02 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052CC06 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C053FA15 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053GB21 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE14 ,  5D044DE37 ,  5D044EF02 ,  5D044EF05 ,  5D044HL07 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110CA32 ,  5D110DA06 ,  5D110DA14 ,  5D110DB09 ,  5D110DD07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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