特許
J-GLOBAL ID:200903087186144949

成形体の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086313
公開番号(公開出願番号):特開平11-335754
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 新規成形体の製法の提供。【解決手段】 卑金属酸化物からなる微細分散した、小さい粒子により分散強化された白金工材からなり、溶接された成形体を製造する方法において、卑金属酸化物が元素、イットリウム、ジルコニウム及びセリウムの酸化物1種以上であり、次の工程:白金-卑金属-合金の部材の成形及び溶接、予備成形体の酸化媒体中での熱処理、予備成形体の変形、を有する成形体の製法。【効果】 溶接組織及び母材である分散強化白金工材の組織がその特性において相互に非常に僅かに異なるにすぎない成形体が得られる。
請求項(抜粋):
卑金属酸化物からなる微細分散した、小さい粒子により分散強化した白金工材からなり、溶接された成形体を製造する方法において、卑金属酸化物が元素、イットリウム、ジルコニウム及びセリウムの酸化物1種以上であり、次の工程:1.白金-卑金属-合金の部材少なくとも1つを予備成形体に成形及び溶接する工程、2.卑金属の最少酸化度が75重量%になるまで、予備成形体を酸化媒体中で熱処理する工程、3.予備成形体を変形する工程、を有する成形体の製法。
IPC (15件):
C22C 1/10 ,  B21C 37/08 ,  B23K 9/23 ,  B23K 31/00 ,  C22F 1/14 ,  C22C 5/04 ,  C22F 1/00 603 ,  C22F 1/00 614 ,  C22F 1/00 626 ,  C22F 1/00 640 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 ,  C22F 1/00 694 ,  B23K103:08 ,  B23K103:16
FI (13件):
C22C 1/10 G ,  B21C 37/08 F ,  B23K 9/23 G ,  B23K 31/00 B ,  C22F 1/14 ,  C22C 5/04 ,  C22F 1/00 603 ,  C22F 1/00 614 ,  C22F 1/00 626 ,  C22F 1/00 640 A ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 Z ,  C22F 1/00 694 A

前のページに戻る