特許
J-GLOBAL ID:200903087186906954

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200458
公開番号(公開出願番号):特開2004-045563
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】現像装置に関し、撹拌スクリュー等、杆状の回転体の軸受部におけるシール性能を長期に渡って維持可能とすることを目的とする。【解決手段】軸部1両端が軸受部2に支承されて現像剤収容室3内に架設され、該現像剤収容室3内の現像剤を搬送、撹拌する杆状回転体4を備える現像装置であって、前記軸部1には、軸受部2の周縁を包囲して前記軸受部2とのシール面5を覆う筒状フランジ6が設けられるとともに、該筒状フランジ6には、筒状フランジ6の内外空間を連通させる現像剤排出開口7を設けて構成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
軸部両端が軸受部に支承されて現像剤収容室内に架設され、該現像剤収容室内の現像剤を搬送、撹拌する杆状回転体を備える現像装置であって、 前記軸部には、軸受部の周縁を包囲して前記軸受部とのシール面を覆う筒状フランジが設けられるとともに、 該筒状フランジには、筒状フランジの内外空間を連通させる現像剤排出開口が設けられる現像装置。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  B01F7/08 ,  B01F15/00
FI (5件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 505A ,  B01F7/08 B ,  B01F15/00 A
Fターム (18件):
2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB18 ,  2H077AB23 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077CA12 ,  2H077EA21 ,  4G037DA02 ,  4G037EA03 ,  4G078AA09 ,  4G078AB11 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078DA09 ,  4G078EA20

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