特許
J-GLOBAL ID:200903087190534123

走行具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217495
公開番号(公開出願番号):特開2003-024498
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】一回の踏み込み動作で十分な前進距離を得るとともに、歩行時と同様の筋力を使って足踏み動作し推進力を得ることができる走行具を提供する。【解決手段】該踏み台1の前端側から後側へ延設された第1フレーム2と、踏み台1の後端側から前側へ延設された第2フレームと、第1フレーム2及び第2フレーム3の交差位置で両フレームを揺動自在に支持し、踏み台1の上下動と連動して上下する揺動ピン4と、踏み台1の下降動作に伴い第1フレーム2及び第2フレーム3が揺動ピン4を中心に揺動すると、その揺動動作を後輪10に伝達して回動させるとともに、踏み台1の上昇動作に伴い第1フレーム2及び第2フレーム3が揺動ピン4を中心に揺動すると、その揺動動作が後輪10に伝達されるのを遮断する伝達機構とを備えたものである。
請求項(抜粋):
乗手の足を載置可能な踏み台と、該踏み台の前端側から後側へ延設され、その先端に後輪を有する第1フレームと、前記踏み台の後端側から前側へ延設され、前記第1フレームと交差させつつその先端に前輪を有する第2フレームと、前記第1フレーム及び第2フレームの交差位置で両フレームを揺動自在に支持し、前記踏み台の上下動と連動して上下する揺動ピンと、前記踏み台の下降動作に伴い前記第1フレーム及び第2フレームが前記揺動ピンを中心に揺動すると、その揺動動作を前記後輪に伝達して回動させ、前記踏み台を前進させるとともに、前記踏み台の上昇動作に伴い前記第1フレーム及び第2フレームが前記揺動ピンを中心に揺動すると、その揺動動作が前記後輪に伝達されるのを遮断する伝達機構と、を備えたことを特徴とする走行具。
IPC (2件):
A63C 17/12 ,  A63C 17/14
FI (2件):
A63C 17/12 ,  A63C 17/14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第6237923号
  • 特許第6237923号
  • ロ-ラ-スケ-ト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-238632   出願人:株式会社サミー
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