特許
J-GLOBAL ID:200903087192252460
数値制御加工機による形状加工方法、数値制御装置、工作機械、NCプログラム作成装置、およびNCプログラム作成プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387871
公開番号(公開出願番号):特開2005-144620
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】直交3軸の工作機械によるボールエンドミル等を使用した形状加工において、工具の径方向たわみによる形状加工精度の低下を回避し、高精度な形状加工を行えるようにすること。【解決手段】送り軸位置情報を含む各ブロックデータ毎に、工具と被加工物との接触点における加工面の法線ベクトルを示す法線ベクトル情報を記述されたNCプログラムを用い、NCプログラムを各ブロックデータ毎に、解析し、解析した各ブロックデータ毎に、前記加工面の法線ベクトルに応じた工具のたわみ補正量を算出し、算出された工具たわみ補正量に応じて送り軸位置を補正し、補正された送り軸位置に従って形状加工を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直交3軸の数値制御加工機を用いて形状加工を行う加工方法において、
送り軸位置情報を含む各ブロックデータ毎に、工具と被加工物との接触点における加工面の法線ベクトルを示す法線ベクトル情報を記述されたNCプログラムを用い、
前記NCプログラムを各ブロックデータ毎に、解析し、
解析した各ブロックデータ毎に、前記加工面の法線ベクトルに応じた工具のたわみ補正量を算出し、
算出された工具たわみ補正量に応じて送り軸位置を補正し、
補正された送り軸位置に従って形状加工を行う形状加工方法。
IPC (3件):
B23Q15/18
, G05B19/404
, G05B19/4093
FI (3件):
B23Q15/18
, G05B19/404 F
, G05B19/4093 F
Fターム (15件):
3C001KA01
, 3C001KB10
, 3C001TA02
, 3C001TB05
, 3C001TB06
, 5H269AB05
, 5H269BB03
, 5H269CC02
, 5H269DD01
, 5H269EE01
, 5H269EE05
, 5H269EE08
, 5H269FF06
, 5H269QA05
, 5H269QB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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数値制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175277
出願人:東芝機械株式会社, 株式会社富士テクニカ
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数値制御装置およびCAMシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284627
出願人:東芝機械株式会社
審査官引用 (3件)
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