特許
J-GLOBAL ID:200903087197751456

上部格子板検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280571
公開番号(公開出願番号):特開2002-090490
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】上部格子板の格子材の上部をガイドとして容易かつ迅速に検査部位に移動して停止および位置決めすることができ、かつセンサ等を組み込んだ部分を各格子セル内に一回挿入するだけで、その各格子セルを構成する4面の格子材の板面を短時間で能率よく、しかも高精度で検査することができるようにする。【解決手段】原子炉内構造物である上部格子板上3に設置され、上部格子板3の各格子セル9毎に位置決め停止できる移動体10と、この移動体10に昇降可能に設けられ、上部格子板3の各格子セル9内を上下方向に通過する際に探傷試験用センサ25によって各格子セル9に面する格子材11の板面検査を行なうセンサブロック12とを備える。
請求項(抜粋):
原子炉内構造物である上部格子板上に設置され、前記上部格子板の各格子セル毎に位置決め停止できる移動体と、この移動体に昇降可能に設けられ、前記上部格子板の各格子セル内を上下方向に通過する際に探傷試験用センサによって前記各格子セルに面する格子材の板面検査を行なうセンサブロックとを備えたことを特徴とする上部格子板検査装置。
IPC (2件):
G21C 17/003 GDB ,  G21C 17/003
FI (2件):
G21C 17/00 GDB E ,  G21C 17/00 F
Fターム (8件):
2G075AA03 ,  2G075BA17 ,  2G075CA07 ,  2G075DA16 ,  2G075FA16 ,  2G075FC14 ,  2G075GA15 ,  2G075GA19

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