特許
J-GLOBAL ID:200903087202019106

ディジタルデータ伝送装置、伝送方法、及び伝送プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334922
公開番号(公開出願番号):特開2001-157177
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 整数倍速以外の再生速度に対応したデータ伝送が要求されたときでも、テレビジョン信号の1フレーム期間(有効映像期間)にディジタルデータを多重化して、多重化したデータを伝送すること。【解決手段】 外部から要求された再生速度でディジタルデータを再生する再生手段と、前記再生速度に基づいて、上記再生手段によって再生されるディジタルデータが有効なデータ又は無効なデータであることを示すフラグをフレーム毎に作成するフラグ作成手段と、上記再生速度に基づいて、少なくとも1個の伝送領域をテレビジョン信号での1フレーム期間に設けて、上記フラグ作成手段により作成されたフラグを上記再生手段からのディジタルデータに多重化し、その多重化したディジタルデータを前記伝送領域に配置する多重化手段と、前記多重化手段により多重化されたディジタルデータを伝送する伝送手段とを備え、上記フラグを用いて、前記再生速度に対応したデータ伝送を行う。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号での1フレーム期間にディジタルデータを多重化して伝送するディジタルデータ伝送装置であって、外部から要求された再生速度でディジタルデータを再生する再生手段と、前記再生速度に基づいて、前記再生手段によって再生されるディジタルデータが有効なデータ又は無効なデータであることを示すフラグをフレーム毎に作成するフラグ作成手段と、前記再生速度に基づいて、少なくとも1個の伝送領域を前記1フレーム期間に設けて、前記フラグ作成手段により作成されたフラグを前記再生手段からのディジタルデータに多重化し、その多重化したディジタルデータを前記伝送領域に配置する多重化手段と、前記多重化手段により多重化されたディジタルデータを伝送する伝送手段とを備え、前記フラグを用いて、前記再生速度に対応したデータ伝送を行うよう構成した、ことを特徴とするディジタルデータ伝送装置。
IPC (4件):
H04N 5/937 ,  G11B 20/10 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (3件):
G11B 20/10 D ,  H04N 5/93 C ,  H04N 7/08 Z
Fターム (33件):
5C053FA23 ,  5C053GA08 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB15 ,  5C053GB17 ,  5C053GB21 ,  5C053GB40 ,  5C053HA24 ,  5C053HA33 ,  5C053JA30 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA11 ,  5C063CA16 ,  5C063CA38 ,  5C063DA05 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE14 ,  5D044FG10 ,  5D044FG23 ,  5D044HL11

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