特許
J-GLOBAL ID:200903087204088415
可逆性水素貯蔵組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574455
公開番号(公開出願番号):特表2002-526255
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】容易に水素を放出し、かつ水素の放出により形成された脱水素状態から容易に再び水素化される水素貯蔵組成物を、次の群から選択したメンバーを含むAlH3系錯水素化物から誘導する。選択される群としては、B、C、Si、PおよびS等の非金属、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Mo、Zn、Ga、InおよびSn等の金属、Be、Mg、Ca、Ti、V、Y、ZrおよびLa等の安定な水素化物を形成する金属、ならびに第2のAlH3系錯水素化物である。
請求項(抜粋):
水素貯蔵組成物であって、該組成物が、 i)次のメンバーを含むAlH3系錯水素化物、 ii)a)固体状の水素化物を容易に形成しない元素、 b)安定な金属水素化物を形成する金属、 c)b)の金属の水素化物、および d)前記錯体i)とは異なるAlH3ヒドリド錯体、 からなる群より選択した少なくとも一つのメンバー、を含む水素貯蔵組成物。
IPC (5件):
B01J 20/22
, C01B 6/24
, C22C 1/00
, B22F 9/04
, C01B 3/00
FI (5件):
B01J 20/22 A
, C01B 6/24
, C22C 1/00 N
, B22F 9/04 C
, C01B 3/00 B
Fターム (21件):
4G040AA42
, 4G066AA03B
, 4G066AA03D
, 4G066AA11B
, 4G066CA38
, 4G066DA05
, 4G066FA37
, 4G066FA40
, 4G066GA01
, 4G066GA32
, 4G066GA33
, 4G140AA42
, 4K017AA04
, 4K017BA03
, 4K017BA04
, 4K017BA05
, 4K017BA06
, 4K017BA08
, 4K017BA10
, 4K017DA09
, 4K017EA04
引用特許:
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