特許
J-GLOBAL ID:200903087205814845
ねじの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289893
公開番号(公開出願番号):特開平6-143033
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】ねじのピッチも含めてねじ溝の形成を精度高くおこなって、ねじの精度を高める。【構成】金属板1にリード角を保って多数本のねじ溝2をプレス成形にて刻設する。その後、金属板1を円筒状に曲成してその内面に上記ねじ溝2が連なって連続ねじ状に形成されるねじの製造方法である。上記多数本のねじ溝2を形成するのに、ねじ溝2毎に時間差を付けて形成するとともに前のねじ溝2のプレス成形にて金属板1の位置保持をおこないながら次のねじ溝2のプレス成形をおこなう。
請求項(抜粋):
金属板にリード角を保って多数本のねじ溝をプレス成形にて刻設し、その後、金属板を円筒状に曲成してその内面に上記ねじ溝が連なって連続ねじ状に形成されるねじの製造方法であって、上記多数本のねじ溝を形成するのに、ねじ溝毎に時間差を付けて形成するとともに前のねじ溝のプレス成形にて金属板の位置保持をおこないながら次のねじ溝のプレス成形をおこなうことを特徴とするねじの製造方法。
IPC (2件):
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