特許
J-GLOBAL ID:200903087210810416

自動車の内燃機関のための圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584182
公開番号(公開出願番号):特表2003-527517
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は、自動車の内燃機関のための圧縮機(1)であって、当該圧縮機(1)を駆動する入力軸(2)が設けられており、該入力軸(2)が、内燃機関によって駆動可能なベルトプーリ(10)に、切換可能な電磁クラッチを介して連結可能であり、該電磁クラッチが、ベルトプーリ(10)に端面側で配置された摩擦面(10′)と、入力軸(2)に回動不能に配置された薄片支持体(12)と、該薄片支持体(12)に回動不能に配置された薄片(15)を摩擦面(10′)に圧着するための、ベルトプーリ(10)の、環状スリット(11)または環状の切欠き内に収納されたリング磁石装置もしくはリングコイル装置(6)とを有している形式のものに関する。この場合、本発明は、入力軸(2)にスリーブ(8)が回動不能に保持されており、該スリーブ(8)にベルトプーリ(10)が回転支承されており、スリーブ(8)に端面側で薄片支持体(12)がフランジ結合されていることによって特徴付けられている。
請求項(抜粋):
自動車の内燃機関のための圧縮機(1)であって、当該圧縮機(1)を駆動する入力軸(2)が設けられており、該入力軸(2)が、内燃機関によって駆動可能なベルトプーリ(10)に、切換可能な電磁クラッチを介して連結可能であり、該電磁クラッチが、ベルトプーリ(10)に端面側で配置された摩擦面(10′)と、入力軸(2)に回動不能に配置された薄片支持体(12)と、該薄片支持体(12)に回動不能に配置された薄片(15)を摩擦面(10′)に圧着するための、ベルトプーリ(10)の、環状スリット(11)または環状の切欠き内に収納されたリング磁石装置もしくはリングコイル装置(6)とを有している形式のものにおいて、入力軸(2)にスリーブ(8)が回動不能に保持されており、該スリーブ(8)にベルトプーリ(10)が回転支承されており、スリーブ(8)に端面側で薄片支持体(12)がフランジ結合されていることを特徴とする、自動車の内燃機関のための圧縮機。
IPC (2件):
F02B 39/12 ,  F02B 39/04
FI (2件):
F02B 39/12 ,  F02B 39/04
Fターム (2件):
3G005EA20 ,  3G005GA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-043625
  • 特開昭61-019932
  • 特開平3-043625
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