特許
J-GLOBAL ID:200903087211506907
半導体集積回路装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126932
公開番号(公開出願番号):特開平11-328984
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電源投入時において安定して所望の昇圧電圧を形成する昇圧回路と、効率のよい動作を行うチャージポンプ回路とを備えた不揮発性メモリ装置。【解決手段】 基準電圧と昇圧電圧の分圧電圧とを比較して昇圧電圧が上記基準電圧に対応した所定電位になるように制御するとともに、出力電圧が所定の基準電圧に到達したことを検出して上記昇圧回路の動作を有効にする。電源電圧とパルス信号とを受けて動作するチャージポンプ回路により上記電源電圧以上に昇圧された第1の昇圧電圧を形成する第1の昇圧回路と、容量直列型のチャージポンプ回路により上記昇圧電圧以上に昇圧された第2の昇圧電圧を形成する第2の昇圧回路とを組み合わせる。容量直列型のチャージポンプ回路において、ポンプアップ期間において上記動作電圧に接続された小さな電圧側からの上記昇圧電圧側に向かう容量接続順序に従って容量値が順次に小さくなるように容量値を振り分ける。
請求項(抜粋):
電源電圧とパルス信号とを受けて動作するチャージポンプ回路により上記電源電圧以上に昇圧された昇圧電圧を形成する昇圧回路と、上記電源電圧を受けて基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、上記基準電圧と上記昇圧電圧の分圧電圧とを比較して上記昇圧回路の動作を制御して、昇圧電圧が上記基準電圧に対応した所定電位になるように制御するリミッタ回路と、上記基準電圧発生回路の出力電圧が所定の基準電圧に到達したことを検出して上記昇圧回路の動作を有効にする基準電圧立ち上がり検出回路とを備えてなるコことを特徴とする半導体集積回路装置。
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