特許

J-GLOBAL ID：200903087212445634

誘電体フィルタ及びその周波数調整方法

発明者： 大野 新吾 ,  田中 正治 ,  永田 康志
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-008902
公開番号（公開出願番号）：特開2001-203504
出願日： 2000年01月18日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、通信機器などに用いられる誘電体フィルタ及びその周波数調整方法に関するものであって、誘電体フィルタの小型化を目的とする。【解決手段】 主面に第1の誘電体共振器5と接続された第1の電極10と、第2の誘電体共振器6と接続された第2の電極12とを設け、他面に第1の電極10と対向する第3の電極13と、第2の電極12と対向する第4の電極14とを設けた結合基板において、第1、第2の電極10,12間に第1のアース電極15を設けた。

請求項（抜粋）：

第1、第2の誘電体共振器を結合基板で並列接続した誘電体フィルタにおいて、前記結合基板の主面には、前記第1の誘電体共振器と接続された第1の電極と、前記第2の誘電体共振器と接続された第2の電極とを設け、前記結合基板の他面には、前記第1の電極と対向する第3の電極と、前記第2の電極と対向する第4の電極とを設け、前記第1、第2の電極間に第1のアース電極を設けたことを特徴とする誘電体フィルタ。

FI (3件)：

H01P 1/205 C ,  H01P 1/205 D ,  H01P 1/205 J

Fターム (7件)：

5J006JA05 ,  5J006JA17 ,  5J006LA11 ,  5J006LA21 ,  5J006MA03 ,  5J006MB01 ,  5J006NE02